バチザードとは?

バチザードは、カポエイラを学んだ生徒達がコルダと言われる帯を個々に与えられる、カポエイラで言われる大きな大会です。帯を受け取った生徒はカポエイラパンツにその帯を通します。帯は手作りでさまざまな色の毛糸によって作られます。一番初めの帯は赤、黒、白で、2 番目~11 番目の帯はブラジル国旗の色、青、緑、黄、白が使われます。カポエイラの経験や知識などを積んだ生徒は、バチザードの中で帯の昇段が認められます。自分の人生をカポエイラに捧げ、個人差はありますが長い時間の訓練をつまないと一番上のマスターレベル(ポルトガル語ではメストレ)に到達する事は難しいとされます。
バチザードと帯の昇段は年に一回、団体のメストレ(バントゥスの場合メストレピントール)と団体の上位インストラクター達の指導のもと行われます。
カポエイラのコードとは?

日本でいう「空手の級や段」です。生徒たちの技やその進歩を評価し、コードを与えます。現在ではグループによって様々な目安でコードの授与が行われています。(※団体によって色も様々)BANTUS では、練習を初めて約6~8ヶ月でコラルCoral(一番初めのコード)をバチザードに参加した際に与えます。どなたでも参加した際にまずコラルを受け取ることが出来ます。さらに上のコードになると、カポエイラの技の熟練さ、カポエイラの知識、ゲームへの参加度、団体への意識など様々な点の評価によって与えられます。
コードの色:
Beginner Cords
White/Black/Red (Coral)
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Green
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Green/Yellow
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Intermediate Cords
Yellow
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Yellow/Blue
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Advanced Cords
Blue (Aluno Graduado)
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Blue/White (Transition)
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Blue/Green (Aluno Formado)
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Blue/Green/Yellow (Professor)
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Blue/Green/White (Contra Mestre)
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Blue/Green/White/Yellow (Mestre)
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ニックネーム(アペリード)とは?

カポエイラが合法化される以前、警察がカポエイラを鎮圧しようと躍起になり、カポエイラの練習を厳しく取り締まっていた時代がありました。それでもカポエイリスタ(カポエイラを踊る人々)は、隠れて密かにカポエイラを練習しつづけました。Roda(ホーダ)は逃げ道のたくさんある場所で行われ、警察が来たことを知らせるための特別なリズム、Cavalaria(カバラリア)が作り出されたりしました。迫害から逃れるために、カポエイリスタたちは自分たちに、多いときは幾つものアペリードと呼ばれるニックネームを持つようになりました。アペリードがあることによって警察が一人一人を判別しづらくなりました。この習慣が現在にも伝えられています。バチザードでカポエイラへの一員として認識されると、同時にアペリードを与えられます。
名前は主に、その人の「クセ」や「特徴」や「得意なこと」そして「雰囲気」などに基づいて与えられます。