カポエイラのゲームとは?

カポエイラのゲームとは?

カポエイラではゲームの事をRoda(ホーダ)と呼びます。
そして、主にカポエイラはRoda(ホーダ)の中で行われます。Rodaは楽器を中心に人々が「円状」に並びます。人々は楽器を演奏し、手を叩き、歌を歌いエネルギーを与えRodaを盛り上げます。元々Rodaは「輪」と言う意味ですが、その他に「プレーヤーの連続交代の輪」、「歌の呼びかけと応答」「回し蹴りや側転」も表します。カポエイラでは巧妙さと体の機敏さを使い、他のプレーヤーとの肉体の会話(交戦)を行います。蹴りをはじめ、とんぼ返りや側転など優美な動きは仲間の歌う歌や、伴奏するBerimbau(ビリンバウ)や他の楽器に合わせて行われます。

カポエイラではRodaの中で踊ることが不可欠です。肉体の強化をしてRodaの中で踊ることを中心に学び日々練習します。カポエイラは参加が全てで、練習の目的は全員がRodaの参加できる様になる事です。全員が励ましあって、肉体的な部分だけでRoda(ゲーム)に参加するのではなく、歌の歌い方や楽器の演奏の仕方も学ぶ事が必要です。

カポエイラには、いくつかのスタイル(流派)が存在し現在では、Capoeira Angola(カポエイラ・アンゴラ)、Capoeira Regional(カポエイラ・へジョナウ)、Benguela(ベングエラ)、Capoeira Contemporanea(カポエイラ・コンテポラネーア)があります。カポエイラですがそれぞれ違うスタイルのカポエイラです。このスタイルの違いとして音楽や楽器ともちろん歌など、基本動作のGinga(ジンガ)、蹴り技、服装なども大きく異なります。
その他に、カポエイラに関連した踊りで、Samba de Roda(サンバ・ジ・ホーダ)、Samba Dura(サンバ・ドゥラ)、Maculele(マクレレ)があり、時々Rodaの中で踊られます。